プロローグ

tounyouojisan

えっ、これって糖尿病?甘い生活のツケがやってきた日

こんにちは、ブログ管理人のゆるっとパパです。
僕が糖尿病と診断されたときのお話をしようと思います。
甘党で麺類やご飯が大好きな僕が、医師の一言で生活を見直さざるを得なくなった瞬間。
ちょっと笑えるけど、結構真剣な話です。

あの日、診察室での衝撃

ある日のこと、健康診断の結果を持って病院へ行きました。
何気なく座った診察室の椅子。先生が僕のデータをじっと見た後、こう言いました。
「これは間違いなく糖尿病ですね。」

え?先生、それ冗談ですよね?と思った僕の表情を見て、先生は続けました。
「いや、冗談じゃないです。HbA1cの値が基準値を超えています。
これを放置すると合併症のリスクが高まりますよ。」

頭が真っ白になりました。
糖尿病って、他人事だと思っていましたが、その時点で僕の現実になったのです。
実は、2年前の健康診断からHbA1cの値が悪かったのですが、その時は
「この年になったら、そりゃ悪いとこなんてみんなあるでしょ」
と見て見ぬふりをしていました。
しかしながら、診断を受ける直前には食後の強烈な眠気や手足のしびれを感じるようになり、
さすがに「これはまずい」と思い精密検査を受けたのです。
その結果がこれでした。

おわりに

糖尿病と診断されたときはショックでしたが、振り返ってみれば、
自分の生活習慣を見直す良いきっかけになりました。
甘いもの好きな僕でも、少しずつ工夫しながら健康的な生活を送れるように頑張っています。
これからも「ゆるッと血糖値管理」をテーマに、自分の経験をみなさんとシェアしていきます。同じように糖尿病で悩む方が少しでも前向きになれるようなブログを目指しています!

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